静商・静高硬式野球部定期戦50回記念大会を観戦しよう。
静商・静高の定期戦は全国で一、二を争う伝統と葦やかさを持つ野球定期戦
です。
両校は、定期戦をスタートラインとして充実した夏の大会を迎えてきました。
甲子園大会に静高は春夏通算35度出場(優勝1回、準優勝2回)、静商は通算15度出場(優勝1回、準優勝2回)と両校ともに輝かしい歴史を刻んできました。静高は大型で豪快な横綱野球、静商はバントを駆使した撤密な野球という伝統のスタイルを守り続け、互いに切瑳琢磨してきました。
この定期戦も、昭和5年、昭和天皇陛下静岡県巡幸の際に戦ったのが始まり
で、今年が50回目となります。対戦成績は静高31勝、静商18勝です。
この定期戦から多くの優秀な野球選手を輩出してきました。
50回記念大会では、プロ野球で活躍した選手(元阪神・植松精一、元巨人新浦寿夫ら)や甲子園を沸かした選手が多数両校のOB戦に出場します。
穏やかな春の行楽日に開催される第50回静商・静高硬式野球部定期戦、
OB戦を皆様お誘い合わせて是非観戦して、感動を共有しようではありませんか。
そして両校が甲子園で活躍できるよう応援しましょう。
静商・静高硬式野球部定期戦50回記念大会を観戦しよう。
平成20年4月29日定期戦50回記念大会は
4−0にて昨年に続き勝利しました。
その時のむつごろう会応援スナップが有ります
どうぞご覧ください。
元応援団 鈴木和彦
久保田大成 他
飯塚会長初め20名ほどの会員が参加しました。
終了後の表彰式
今年は1年生に良い選手が入部、今年秋の
新人戦から期待できるとのこと。