我が家のご愛犬・今昔物語
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柴犬の飼育を始めたのは、30年くらい前になろうか、叔父の紹介で正月にある人から譲り受けた。その犬が写真の左側の 愛姫(めごひめ号 である。)
後にその犬の系統が経歴を見た時に驚かされることになる!! 日本犬保存会による全国展覧会での成績が、父親は成犬の部で優良2席・・・日本犬のこと
詳しい方はお分かりと思います・・・. 最初は子供の要望もあり、ペットとして可愛がって育てたせいもあるのか、持って生まれた性格なのか・・
おっとりとして、何事にも動じず「この犬ほど性格の良い犬にはその後巡り会えなかったような気がする」
その隣は「舞姫号」・・愛姫号の子供ですが、父犬に似たのか・ご先祖様の血を受け継いだのかペットとしては、
申し分なかったのですが、小心者と申しますか、少し気が小さかったところがあったような気がします。
主である私の言うことは良く聞きき、散歩の際には先頭に立ち親分肌気取りが似合った思い出もある。
この親子は20年の生涯を私の家族とともに暮らしたので、HP更新で再度の登場は作者の気持ちからとご理解願います。
「小春号」写真中央は幼少の頃のものですが、この子犬が生まれる前から日保の会員にもなり保存会の展覧会にも足を運び、数々の名犬を見て勉強したものです。
この犬は、愛姫号の系統で、私の相棒の実家で生まれ・・・展覧会出場を夢見て、毎日訓練したものです。
幼犬・若犬・壮犬と各支部展においても上位の成績をおさめ・・・全国展覧会においては優良1席の名誉を頂きました。
この犬も20年の生涯を私どもとともに生きた楽しい思いが、今でも物語のように心に残り思い出されます!!。
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