20〜30年ぶりに戦車模型を作ります。
店にこの商品がずっと2つ
残っていたので、これを作ります。
ジオラマにしますので、どんな物ができるでしょう。
飛行機は得意ですが、ミリタリーはちょっと苦手です。
上の写真ではガラスの破片を忘れてました。
久しぶりの戦車ジオラマでほとんどが筆塗り
なので、机に座ったまま工作する事ができま
した。
次は何を作ろうかな?
完成しました。
煉瓦の色が気に入って
います。
サイドカーも同じ様にドライブラシで塗装。
戦車と同じように、艶消し黒を塗ります。
フィールドグレイ等をドライブラシで塗装します。
その後フィールドグレイにスカイグレイを混ぜた
明るい色をドライブラシで凸部に擦り付けて塗り
ます。
左側がジャーマングレイをそのまま塗った色。
右側が下地を黒く塗った色。
右側の方が深みが出る?
オレンジ、赤、黄色 等でレンガ色を3色作り、ドライブラシで擦り付けていきます。
左の写真で左端がほぼ完成、右側はもう少し塗ります。 わざと色ムラを出して塗ります。
パテ修正の後、全体を艶消し黒でザット塗ります(わざと色むらをだします)
全体をNo33艶消し黒で塗装します。 これにダークグリーンとジャーマングレイをドライブラシ
しますが、そのままだと黒くなってしまうので、両方とも少し明るめにしてあります。 下地を黒く
塗るのは、上塗り色が透けるのを防ぐ為です。
ベスペの組立で気をつけなければならない箇所があります。 私が作ったのはKIT No200
KitNo358のベスペでは直されています。 組立て図6番の部品 B8 の向きです。 図では長方形
ですが、部品は台形です。 正確には長辺が上になります。 間違って接着したので、砲身が傾いて
しまいました。
ジオラマ台の完成です。
有り合せのベニヤをA4の
大きさに切り、DIYから買っ
てきた枠木を回しタミヤ製
石畳2種類を貼り、家の床
は大理石風に塗装してあり
ます。
縁石は5x5プラ角棒と1.2
プラバンです。
いきなり、ほぼ完成です。
壁、窓枠、屋根瓦はドライブラシでムラを出して塗っています。
窓枠はキットですと木製色ですが、錆を出して鉄枠のようにしてあります。
屋根瓦は紫色の上に、メタリックブルーを吹き付けてあります。
一番上の窓はステンドグラ
ス風にしてあります。
0,2ミリのプラ板で割れた
ガラスを嵌めてあります
が、ちょっとわかりづらい
ですね。
キットは真空成型品です。
板からナイフで切り取った後、裏打ちをした後前後を接着します。
接着面が段違いになりやすく、その部分はパテ修正します。