教員の業務削減に全力を尽くすページ

最終更新日 2021/12/12

   日々過労死ラインを行き来する先生方を全力でサポートするページです。 noteAndBarcode2.png

  当面の目標はバーコードによる提出物のチェックの実現です。

  実際に自分が、提出物(漢字ノート、計算ノート、学習カード、日記)

  にバーコードを貼って、提出物を提出する際に「ピッ」としてもらう方法をとってから、


  毎朝の業務量が 劇的に減りました。


  はじめはWindowsPCとEXCEL、USBバーコードリーダを使って
  エクセルにバーコードリーダーを使って入力し、
  EXCEL昇順にして チェックしていたのですが、ふと
「これ iphoneでもできるんじゃないかな」と思い、
  アプリを作ってリリースしました。


   (ios版)ターゲットとしてはiphone5s以降で動くように作ってあります。
 iphone5sなら中古で激安なので導入コストがかからないからです。iPadでも動作します。




 iOS11.0以降なら動くので、iphoneをお 使いの方は、試しにインストールしてみるのもいいかと思います。
 もちろん無料です。広告等もありません。iPadでも動作します。

 
 対応するバーコードはリンクを貼っておきますのでそこ から
 ダウンロードして使ってみて ください。バー コードのダウンロード









 アプリについて(iOS版、android版:クロム ブック対応)

 「バーコードで提出物をチェック」という長い名前のアプリです。
 AppStoreと GooglePlayから 入 手可能です。以下にリンクを貼ります。



 AppStore バーコードで提出物をチェック
 youtube使い方解説動画https://www.youtube.com/watch?v=AY0XKsv6ea4
 

 
 
 (android版)ターゲットはandroid端末と ChromeBookです。クロムブックは職場に2020年度に導入済みで、
 半分自分の ために作りました。もちろん無料です。広告等も無しです。
 縦置きで使用の仕様です。現在ChromeBookで縦置き→横置きにしたときに、
 アプリが落ちるバグがあるようです。直すのはこの冬休みかなぁ(遠い目)

 GooglePlay バーコードで提出物をチェック

   使い方の参考動画https://youtu.be/dzkV3mKKgSg



    プリントにバーコードを印刷する方法
 ノートなどにはバーコードシールを貼る方法が有効ですが
 プリントなどには直にバーコードを印刷するほうがらくちんです。
 Doc形式のファイルをアップしておきますので、編集してご利用ください。
 バーコードをプリントに直接印刷 そ の1 その2 その3 そ の4



 
 バーコードの説明



Explanation of sample barcode

 詳しい使い方の動画を、youtubeにアップしてあるので参考にしてください。
 

 また、試しに使ってみたい方ようにバーコードシート(ラベルシール)を郵送しています。

 ご希望の方は ginzou555@icloud.com まで住所、氏名をご記入の上、送信してください。

 ※個人情報については郵送以外の目的では使用しません。


 先生方の日々の激務が少しでも軽減できたら幸せです。


   2022/8/3 追記 android版がchromebookで起動すると、エラー落ちするバグを修正。
                          いまでも稀にバグ落ちするので原因を調査中。
   2022/1/13 追記 ラベルダウンロードのページの PDFデータ その2 の2000011の列のバーコードが
         すべて同じバーコードになってしまっていたのを修正。S太郎先生に感謝します!!
 
 2021/12/12 追記  ラベルダウンロードのページに、お気に入りのサンワのラベルシールの紹介を加筆
 Chromebook用アプリの縦置き→横置きの際にアプリが落ちるバグについて
 調べていないのでよくわからないけど、これはChromeBookの方の原因なのかも
 
 chromebookで無事動作確認しました。ただ、かなりふるいchromebookには
 インストールできません。すいません。GIGAスクール端末にはインストールできるはずなので
 全国の先生方に知ってほしいと思っています。
 
 2021/11/14 追記  Chromebookで動作確認しました。使い方解説動画をアップしました。
 また、バーコードの画像が不鮮明だったものを、鮮明なPDF版に変えました。

 2021/08/14 追記 android版のアプリを、同時にいくつものバーコードを読めるように変更しました。
 使用感としてはiOS版と近づけるようにしています。
 ChromeBookでも動くと思います。仕様説明の動画(android端末やChromebookでの使用)を作成中です。
 本当はiOS版の方が好評で、android版の方はあんまりかなぁと思っていたんですが、
 PlayConsoleをみたら113台にインストールされているということが判明し、テコ入れしました。
 ChromeBookの一部では、インカメラ(正面カメラ)のみ装備で、アウトカメラ(背面カメラ)が
 搭載されていないモデルがあり、androidアプリのver3は背面カメラを使っているのでインストール
 できない模様。ただ、GIGAスクール構想では、アウトカメラも備えたものを推奨しているので
 学校で使用しているchromebookにはインストールできるはず・・・。(ま だ実機デバッグをしていない。)
 
 
 2021/03/31 追記 アプリの1学級あたりの 対応MAXを43人までにしました。
 それにともなってバーコードのDLページの一番下に MAX43人まで対応した、
 バーコードのPDFイメージをアップしました。実は結構多くの先生方から
 「40じゃたりないから増やしてほしい」とい う要望がありました。
 義務標準法によるとMAX40人なんですが・・・(笑)
 

 

2019/9/15 ~  (最終更新日)  戸塚雅彦


アプリのプ ライバシーポリシー




アプリ作りの小話(お忙しい方は読まないことをお勧めします。)
 R2~3年の年末年始をかけて、バーコードアプリのandroid版を作りま した。開発言語はiosはswiftで、androidはkotlinで行いましたが、appleとgoogleの設計思想の違いというかポリ シーの違いというか、を感じました。

 勝手なイメージですがappleはシンプルさ、完璧さを求め、googleはとにかく開発スピード重視。 ios版のリリースには提出→却下→提出→却下を繰り返し、最後はappleから電話がきました(笑)一方android版の方は、提出→リリー スと一撃でした。このへんも両社の思想の差が出てますね。

 開発言語のswiftとkotlinですが、僕はswiftの方が自分に合っているよう な気がします。理由はうまく説明できないですが、swiftの方が洗練されている気がします。kotlinのほうはimportファイルをたく さんつかって作るのですが、そのすべてを追うのは結構手間です。ただリリースはandroidのほうが断然楽なので一長一短ですね。最初のうちは アプリ関係の情報がweb上でも少なく、「絶対に挫折しない はじめてのiphoneアプリ作り」みたいな本を買って勉強しましたが、今はweb 上に様々な情報があるし、google和訳の精度が上がっているので、とくに本は買う必要がないように思います。

 「初心者でも作れる~」「絶対挫 折しない~」みたいな本は、本当の初心者はかなりの確率で挫折すると思います。もしくは写経っぽく作っても、理解できないパターン。

 今回 androidアプリ(ver2.0)を作るにあたってArief Bayu Puwantoさんのgitに公開しているソースコードを参考にさせていた だきました。「ソースコード使っていいですか?」というメールを出したら「どんどん自由につかって!」と即答をいただきました。この場を借りてお 礼申し上げます。mOm 
 ※現在のandroid版アプリ(ver3.0)は、ほぼプログラムを1から作り直したため、Arief Bayuさんのコードは使用しておりません。




blueGreffonの使い方 メモ書き(戸塚用)

画 像の挿入の時にはまず、挿入する画像を、iphone横向きでとる。(randscapeの関係)メニューの挿入から画像で挿入、「URL ページに対して相対にする」にチェック。そしてスタイルプロパティタブで「大きさ」を選択、プレビュー画面で画像をダブルクリックすると縦横 比を保持を選べる。
改行の仕方はshift+Enterがおすすめ。
chromebook上のandroidのバージョンを確認する方法(2021/8/14現在)
設定→アプリ→android設定を管理→システム→端末情報